転職のコツ

こんな職場は要注意!理学療法士の転職活動で最も大切なこと

理学・作業療法士 見学

悩めるPT
転職を考えているけど、失敗したくないな。どんな病院や施設があるんだろうか気になるな。

この記事では、転職に失敗しないために、病院や施設のチェックするべきポイントを書いています。

 

理学療法士は、仕事をしながらだと就職活動はすごく大変です。

実際に見学しに病院・施設を見に行かないといけないし時間も体力も使うから、出来れば失敗したくないのが本音。

ぼくは亜急性期、回復期、維持期と経験して、現在は介護老人保健施設に転職しました。

今までブラックな病院に勤務していたので、そこで体験したことも踏まえながら、失敗しない病院・施設選びの注意点を紹介します。

 

人間関係はどうなのか?

理学療法士 就職見学

これが一番大事。長く勤めたいなら、これに尽きると思います。

大きい病院で、セラピストが何十人といると派閥があったりします。派閥があると悪口も聞いたり言ったり、手技的な派閥や考え方・宗教的な派閥もあったりとします。

 

しかし、小さい病院も派閥まではないにしろ、人間関係が酷いところは酷いです。

むしろ小さいところだから人間関係が酷いと逃げ道がなくなってしまうので、肩身が狭い思いをしてしまいます。

科長が独裁者だと、スタッフ同士でも会話や笑顔が少なかったりとしているとちょっと不安要素です。

実際にぼくが勤務していた病院は、科長が独裁者で、従わない人は左遷とかもあったりしました。

従わすために、個人面談とかも何度も受けさせたりもしていました。

 

在籍しているスタッフの経験年数(離職率も)

理学療法士 転職 就職活動

経験年数が一桁代で構成されているリハビリ科は、アウトだと思った方がいいでしょう。

特に一番上が6、7年目で構成されていて、下は3年目から新人がメインってリハビリ科は危ないですね。

10年目以上のセラピストが一人もいないところもザラにあると思いますが、逆にいない理由を考えてみるといいかもしれません。

10年目以上といったら家族持ちの方も多くいるし、子育てしている方も多いです。

家族があったり子育てしていれば、出来ればめんどくさい転職とかしたくないはずです。

そのめんどくさい転職をさせてしまうぐらい、待遇面が悪かったり、子育てが出来ない環境なのかもしれません。

注意ポイント

理学療法士、作業療法士の経験年数も大事ですが、その病院・施設での在籍年数も大事。就活の病院、施設見学をするときは、年齢幅も踏まえながら在籍年数の幅も質問してみる価値はあります。

ベテランPT
離職率を聞くのもその会社の現状を聞くのに効果的!

 

看護師や介護士の人数もチェック

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見学でチェックするのは、リハビリ科だけではないです。

個人的な意見が強くなってしまいますが、看護師や介護士が極端に少ないところは危険です。(経験談)

理由は、他部門のスタッフが少ないせいで、リハビリ科が他部門の仕事を手伝わさせられるところもあります。

実際にぼくが以前、勤務していた病院がまさにそうです。コール対応からオムツ交換もやったりしていました。看護師、介護士のスタッフが足りなくてリハビリ業務の合間に、他部門の仕事も兼任するという事態。

このような状態になると、リハビリ業務に専念できる訳がありません。

 

しかも、スタッフが少ないために、患者さんの病棟での生活レベルがアップしない。

リハビリ中は出来るけど、病棟での生活では出来ない。いわゆる、「しているADL」と「できるADL」のはざまにいる人たちです。

見守りや介助者がいれば、病棟でも出来ることが増え、活動量もアップし、どんどん良くなっていきます。それが出来ないと、リハビリ職としては、もどかしい気持ちになってしまいました。

なんのためにリハビリをやっているんだ。と、何度思ったことか。理学療法士として、甲斐を失ってしまいます。

こんな事態を避けるためにも、他部門スタッフの人数の確認することをオススメします。

 

人数確認できなくても、あまりにも忙しそうに仕事をしていると、ちょっと不安要素があります。リハビリスタッフがどのような動きをしているか見る機会があれば見といて損はないと思います。

スタッフに聞きにくければ、転職サイトのキャリアドバイザーを通せば、気になる内部情報は手に入れることが出来ます。

 

病院、施設内を節電している

理学療法士 就職見学

節約をしていきたいところだけど、極端に節電しているところはアウト。クソ暑いのに、節電といって冷房を稼働させていない病院や施設もある。

結果、患者さんたちは熱中症になったりします。寒いのに暖房を稼働させないとか。ガタガタ寒がっています。

病棟も電気もつけないで暗く過ごしているところもあります。

ただでさえ病院というところは、気持ちが暗くなりがちだのに、節電をして暗く過ごしていたら、抑うつに拍車がかかります。

このような環境にいると、患者さんだけでなく、そこで働いているスタッフの気持ちも鬱々とした気持ちになってきます。

個人差があると思うけど、人間は環境に左右される動物なので、見学をする際には環境面は要チェックです。

 

挨拶は出来ているか

これも大事なポイント。

挨拶は心にゆとりがないと、出来ない行為だとぼくは思っています。

仕事や時間に追われながら日々の業務をこなしているいと、とてもじゃないけど、挨拶は出来ません。挨拶は些細なことだけど、意外と出来ていない方は多い。

のびのびと仕事をしている方(いい意味で)は、周りにも気を配れるし、働いている環境もいいんだな、と感じます。

こればかり、個人の気持ちの持ちようだけど…

ベテランPT
やっぱり、挨拶の出来る人はお互い気持ちがいいですよね。

 

就職や転職に失敗したくない方へ

ぼくみたいに就職に失敗しないためには、求人先の情報をどれだけ持っているかで、転職が成功するか決まってきます。

その情報を手に入れるには、転職の専門家がいる転職サイトに無料登録することで有益な情報を貰うことが出来ます。

登録することのメリットとしては、見学や面接する前に、キャリアドバイザーから求人先の内部情報を手に入れることが出来ます。

仕事を続けながら転職先の情報収集するのは限界があるし、時間を効率よく使うためにも、リハビリ職専門の転職サイトを活用すれば、非公開求人も含め、あなたに合った求人を探してくれます。

下記の記事は、ぼくが転職を決意した体験談を踏まえながら、実際に使った転職サイトの紹介をしています。

 

さいごに:環境は人を作るんです

まとめ

  • 人間関係はどうなのか?
  • 在籍しているスタッフの経験年数(離職率)
  • 看護師や介護士の人数もチェック
  • 病院、施設内を節電している
  • 挨拶は出来ているか

ぼくは、前職は失敗だっと思っています。お世辞にも環境は良い環境ではなかった。離職率も高いし、経験豊富はセラピストはどんどん辞めていく。残されてスタッフは、仕事に追われリハビリも満足にできていません。

ユニクロ、GUの会長もこんなことを言っています。

大事なのは環境。自分の能力以上を求められる環境でなければ、成長は難しい
-柳井正

まさにその通りで、環境は人を作ります。

逆も然りだけど、すでに環境が出来てしまっているところに、入職する訳だから、良い環境だと成長できるし、悪い環境だと、成長は遅いです。

理学・作業療法士の学生は勉強熱心な方が多いので、よく自己研磨のために新人研修はあるのか、院内の勉強会は豊富なのか、研修費が出るのかとかを気にしてしまいがちだけど二の次でいいです。

正直、勉強面は自分次第でどうにでもなることが多いです。

それよりも、長い目で見て気持ちよく仕事ができるのか、自分がやりたいことが出来そうな環境なのか。と考えていくと、よりいい就職活動ができると思います。

今の環境に不満がある方は、環境選びに2度と失敗しないためにも、転職サイトの活用を進めます。

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PTねこさと

副業PTねこさと

30代、既婚者の理学療法士(7年目)。 ブラック病院を経験し老健へ転職しました。 このこのサイトでは、ブラック病院の体験談と転職することで新たな道が開けることを書いています。副業で収入も得ているので、副業のことも書いています。 悩んでいる方が少しでも笑顔が増えてくれたら嬉しいです。

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