こういった疑問に答えます。
この記事を書いているぼくは、ブラック病院に働いていて人間関係でも疲れていました。
ぼくも、理学療法士を辞めようと何度も思いましたが、まずは、職場環境を変えてみよう!と思い切って転職しました。
転職した結果は、気持ちも変わったので、すごく楽しく理学療法士の仕事を続けることが出来ています。
理学療法士を辞めようと思っている方は、まずは環境を変えることを勧めます。
この記事では、理学療法士を辞めようと悩んでいる方向けに書いており、悩みの解決方法を書いているので、参考になれば嬉しいです。
理学療法士を辞めたいと思ったらどうするのか?
- 転職する
- 休職する
- 非常勤(パート)勤務に切り替える
- 一般企業へ転職する
理学療法士を辞めたいと思ったら上記の4つの選択肢があります。
この選択肢の中で勧めたいのが、転職と非常勤勤務に切り替えることです。
休職をするにも医師の診断がないと休職をさせてくれないので、健康の方が休職をするのは難しい。
もちろん、完全に退職して休職する分には問題ないが経済的に余裕がないと、この選択肢は厳しいと思う。
理学療法士を辞める前に転職して気分を変えてみよう
環境適応という言葉があるぐらい、人間は、環境に依存する動物です。
なので、働きにくい職場環境なら環境を変えるために、転職をする価値は十分にあります。
ぼくは、ブラック病院と上司と関係が悪かったので、転職をしました。
結果的には、転職して正解でした。転職してからは気持ちよく仕事も出来ているし、定時にも帰れているので、プライベートでも自由な時間が増えました。
家族サービスも出来ているし、新しいこと(副業)にもチャレンジすることが出来ています。
下記の記事は、ぼくがブラック病院で働いていたときの事と、転職をしようと思った動機が書いてあります。参考になるので読んでみてください。
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人間関係が苦手な理学療法士は、非常勤(パート)に切り替えよう
理学療法士として働いていたけど、働く時間は少なくしたいんだよな。と思っている方に強く勧めたい。
お分りだとは思うが、正社員より、実働時間が少なく出来るし、働きたい時間や日数を決めれるのは、最大のメリット。
非常勤になることで、職場のスタッフと接する時間も少なくなるし、精神的ストレスは、グッと減らすことが出来る。
ぼくが以前、働いていた職場にも人間関係が苦手だったスタッフが非常勤として頑張っていました。
非常勤として働いているスタッフから教えてもらったことは、働く時間や日数も自分で決めることが出来るし、かなり精神的には楽になったと教えてくれました。
非常勤として働く、もう一つのメリットは、一つの職場だけでは、飽きてしまう方や収入を多く貰いたい方はには、非常勤で稼ぐには最適。
もちろん、非常勤の時給が高いところに就職すること、一つ以上の職場を掛け持ちすることが前提になってきます。
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理学療法士が一般企業へ転職する
理学療法士の仕事が嫌になって、全く違う仕事にチャレンジしてみたいなら、一般企業への転職をお勧めします。
一般企業で、やりたいことがハッキリしている方なら、すぐに転職活動を始めることが出来ます。
しかし、理学療法士はやりたくないけど、なんとなく一般企業で仕事をしたいな!と漠然に思っている方は、まずは、自分の強みを見つけることを勧めます。
今までは、理学療法士の仕事しかやってこなかったので、他に強みを知らないことが多いです。
その強みを知るためには、大手のリクナビがやっている「」で、自分の強みを知ることが出来ます。
好条件の非常勤(パート)の求人を多く紹介出来るのは、「PTOT人材バンク」
好条件の非常勤の求人を探しているなら、転職サイトの「PTOT人材バンク
理由は、好条件の求人は非公開求人として扱っているので、ネットやハローワークには公開されていないからです。
PTOT人材バンク
しかも、転職サイトへの登録は、無料で出来るので、一切お金はかかりません。
PTOT人材バンクのメリット、デメリットなどの詳細はこちらの記事にまとめてあるので、読んでみてください。
さいごに:人間は環境を変えることで気分も変えることが出来る
理学療法士を辞める前に、まずは、「職場環境」を変えることで気持ちが変わる可能性は非常に高いです。
気分が変われば、理学療法士としてのモチベーションも取り戻すことも出来るし、さらに、新しいことにもチャレンジすることも出来ます。
環境を変えても、どうしても理学療法士として頑張れないと思ったときには、一度、理学療法士を辞めるか、一般企業への転職する方が人生へのダメージは少なく出来ます。
嫌な気持ちで仕事をしていても楽しくないので、自分が気持ち良く仕事が出来る「職場環境」を手に入れましょう。